三人目の子供が欲しい!から見えたこと。

星からあなたの才能を紐解く!キャリアプロデューサーしづかです。

三人目の子供が欲しい!から見えたこと

私は結婚したときから、ずっと3人子供が欲しいと思っていた。

夫は2人がいいと言っていた。

だから、2人を出産するまでは、スルスルときた。
(夫婦の方向性という意味で)

でも、2人目を出産後、私と夫の意見をどうするか、まとめなければならなかった。

ちょっとしたことなら、私が一人で決めればいい。

でも、子供のことを一人で決める勇気は私にはない。

夫に加えて、母も3人目の出産には反対
(母自身が、3人目を予定日超過で残念なことになった経験から)

金銭的なこと、体力的なこと、年齢的なこと、時間的なこと。

どんどんどんどんタイムリミットがなくなっていくし
でも諦めきれずに決断もできずにいた。

そしてなんとなく
”諦めないといけない”と漠然と思っていた。

今、こうやって仕事をしていることも最高に楽しい。

仕事をしながら、新生児からもう一度育児をするとは思えない私もいる。
でも、もう一人子供が欲しいと思う私もいるわけで。

タイムリミットはどんどん迫るのに
決断できない私がいた。

早く決断しなきゃ。
早く諦めなきゃ。

一度、一旦決めない決断をしたこともあった。

そして、ベビー用品と、妊婦服を手放す決断をして
必要な人に譲ることにした。

物理的な”物”を手放すことにしてから

5歳の息子が毎日
”赤ちゃん欲しい”と言い始めた。

え!やっとなんとか強制的に諦めることにしたのに?!

なんで今更!このタイミングで?!と。

最初はその声を流していたけれど。

毎日、毎日息子に言われる度に
ボディーブローのように私は傷づいた。

そしたら、ある日私の本心が聞こえてきた。

私は、現実がどうあれ、3人目の赤ちゃんが欲しい!

という、はっきりとした物。

そこで気づいた。

私は3人目が欲しいという気持ちが出てきた瞬間。

”でも、夫が”

”でも、今仕事が楽しいし”

でもでもでもでも。

でもでもうるさい!!!

私が欲しいと言ったら欲しいんじゃー!!!!

私の感情は私だけのもの。

どんな感情でもいい。

それなのに、湧き出た瞬間から自分の気持ちを無意識で否定していた。

子供を産むかどうかは、望むかどうかは、夫婦で決めることではある。

でも!

欲しいって思うその純粋な気持ちを否定することは1ミリもなかった!!!

無意識の自己否定ってなかなか気づけない。

私はしばらく、”うん、3人目欲しいよね”って自分で自分に声かけることをやってみょうと思う。

その先に、産みたいから!と夫婦で再度話をするのか
諦めるのか、今はわからない。

とにかく!欲しいって気持ちを感じきって、次のステージに行きたいと思います!

この件、また報告しますね!

あなたは、自分の感情に無意識に蓋をしてしまっていること、ありませんか?

しづか

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